2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号 それから、炭素国境措置については、EU以外の域外から入ってくる温暖化対策が取られていない製品に対して関税をするということでありますが、それを通じて域外の国に対して環境対策を迫るといったアプローチであります。 それから、水素戦略ということで力を入れておりますが、水素に関する定義、基準について主導権を握ろうとしている、そういった傾向が見られるわけであります。 松下和夫